Premier League Debut “RYO”

とうとう4人目の日本人のプレミアリーグデビューを最年少で飾った宮市 亮くん。

しかもレンタル先がボルトン・ワンダラーズFCと言うことで今回はボルトンについて少し。

ボルトンと言えばサッカーファンならお馴染みのチーム、西澤明訓中田英寿も所属した名門チームですね。

最近だと2004-2005シーズンは6位で終え、UEFAカップ出場権を得ました。

元ナイジェリア代表のオーガスティン・オコチャなどそうそうたるメンバーですね。

なんとその2004-2005シーズンのオーナーだったのが当社取り扱いブランドである『English Tradition』を擁する

英国マンチェスター TIE AND SCARF社の社長であるバリー・チェイトー氏だったんです。

※前列、左から4番目

いや、憧れますね。

下世話な話、おいくらだったんですか?など聞きたかったのですが….やめておきました。。。

そんなバリー・チェイトー氏が先日数日ほど来日をしておりました。

まさに英国紳士というたたずまいで、大変きれいな英語を話します。

とある日、お取引先である大宮アルディージャ様・東京ヴェルディ様へのご挨拶もかねアテンドさせていただきました。

大宮アルディージャのご担当者様のご好意により、スタジアム視察をさせていただきました。

元ボルトンのオーナーだったときのお話や、地元マンチェスター、オールドトラットフォードでの裏話など色々と興味深い逸話が・・・

数日間アテンドさせていただきましたが、仕事に対する姿勢など多くのことを学びました。

誰にでも自慢できるストーリーを持ちながら、自らは一切語らない姿勢に”英国紳士”の神髄をかいま見たひと時でした。

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