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大航海時代の波が再び日本へ

ユーラシア大陸 西の最果ての地から再上陸

フットボールマフラーと言えば大きく分けると英国やドイツでよく見られる「ニットマフラー(編み)」とスペイン、ポルトガル、フランス、南米などで見られる「ジャガードマフラー(織り)」の 2種類がありますが、実はポルトガルの高い技術水準で作られるジャガードマフラーは世界のスタンダート製品となっています。

ブラジルやアルゼンチンなどの南米でこのタイプのマフラーが見られるのは、大げさかもしれませんが大航海時代の文化遺産のひとつかもしれませんね。 日本にもポルトガルから鉄砲などが伝えられましたが、時を経て今度はリーガマフラーが日本に上陸いたします。
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La Ligaで流通する現地仕様のマフラー

隠れた”ものづくりの国”ポルトガルから愛を込めて

この工場で作られるジャガードマフラーはスペイン国内でも広く流通しており、FCバルセロナやレアル・マドリードなど世界に名だたる名門チームから2部、3部まで広く採用されているオフィシャル工場です。 実はポルトガルとスペインは”兄弟”のような関係でたまに喧嘩もしますが、総じて経済的にも文化的にも良好な関係を築いておりポルトガルで生産→スペインで流通という製品も多いのです。
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