英国式フルブレックファーストとは?

自分が英国に始めて行ったのは実はスコットランドからでした。

そこでまず驚いたのは朝食のヘビーさ(笑)

通常朝食にはコンチネンタルブレックファーストと
フルブレックファーストというものがあり

最近の近代的なホテルではほとんどはブッフェ形式になっていて
流れのなかで自分の好きなだけ食べることができるようになっています。

ただ私が最初にいったところはかなりトラディショナルなところだったので
「コンチネンタルとフルどちらがいいか?」と聞かれて

調子込んで(笑)「フルブレックファースト」と答えたのは
後の祭り。

ちなみにコンチネンタルというのは
ハム、チーズ、パン、フルーツ、ヨーグルト、ジュース、コーヒー、紅茶の組み合わせで比較的軽い朝食です。

それに対してフルブレックファーストは・・・

このような見ただけでも思い切りヘビーなものがでてきて
もうそれはそれは朝から胃がもたれた経験があります。

でも単品でみれば塩味の効いた分厚いベーコンや
もちもちしたソーセージ、英国独特のブラックプディングなど

実においしいんですよ!

それに薄めのトーストをカリッと焼いて
ママレードなどをたっぷりつけて食べるのも最高です。

しかしながらこれを毎日食べると
体重がどうなるかはあなたにお任せいたします(笑)

英国のすばらしい文化を少しでも日本に伝えたい!

昨日は夕方からclubscarf.comのスタッフ同士でミーティング。

お互いに現状の進行状況の確認と次のステップへ向けての
熱いビジョンを語り合う。

今はスカーフというものを通して
日本のサッカーに熱い人たちと関わらせていただいていますが

英国のすばらしい文化を
少しでも日本に伝えたい!

ただただこの思いが自分たちを動かしています。

これからやることがすごい勢いでありますが
ひとつひとつこなしていく・・・

実に楽しい人生です(笑)

フットボールスカーフの文化を日本に根付かせる

フットボールスカーフの文化を日本に根付かせる

お気に入りのクラブへの想いを表現するため最初に身につけるアイテムこそ『フットボールスカーフ』であり、そのチームへのIdentityを象徴するアイテムが『クラブスカーフ』だ。

オーダーメードとしての『想い』がこもったアイテム”サポーターの戦闘服”としての本物を提供したい。