5/18に行われた2012-13シーズン、パリ・サンジェルマンのホーム最終節の優勝セレモニー時ベッカムのラストメッセージです。
まるでW杯やオリンピックを思わせるきらびやかな演出の中、この試合でラストマッチとなる可能性が高いベッカム。
アンチェロッティ監督のはからいでスタンディングオベーションで迎えられた涙の瞬間の後の彼の生のメッセージです。
僅か半年足らずしか在籍していない彼ですが、パリのサポーターに
そして世界中のサポーターに愛されている存在であることが伝わってきます。
1:50秒あたりからベッカムが登場します!
ベッカムのメッセージの内容は↓
『David Beckham Last Message』
まずすべてのパリの皆様
そしてすべてのスタッフの方々に感謝します。
自分のフットボール現役最後の場所がパリサンジェルマンで
あったことは自分の人生の最高の誇りです。
自分を常に支えてくれた家族、そして暖かいサポートをもらった
パリサンジェルマンのすべての人々と関わることができて自分はとてもHappyでした。
どうもありがとう! Mercy Paris!
パリは世界中で一番美しい街です!
パリの皆さん、本当にありがとう!
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