インドの首都デリーの南西約260kmに位置し、その昔この地を治めていた統治者マハラジャがこの地を訪れた王子の為に、建物をピンク色に塗りました。それを気に入った王族がここに定住し、それをきっかけにいつの間にか街中の建物がピンク色に塗られ、別名『ピンク・シティ』とも呼ばれています。
そんな物語があるからかは分かりませんが、この街は昔から染色とハンドプリントが伝統的な産業となっており、現存する最古の綿布でも有名なインダス文明から脈々と続く良質なインド綿を100%使用し、インド発祥の柄であるペイズリーをデザインに取り入れました。
今回はオーガニックコットンの栽培で知られるインド産の良質な綿から生地を織り上げ、1色1色を人の手で調合した染料を使い染色し、天日干しにいたるまですべて環境に優しい行程で作られた昔ながらのバンダナを大判サイズに仕上げました。
インド綿の魅力である「フワサラ感」 があり、吸湿発乾性が良く暑い地方の生地ですので夏の応援の時にもぴったり!“良き古き時代のバンダナの復刻”をテーマに、バルキー感と風合いのナチュラル感が魅力の新しい定番アイテムです!
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