東海・中部ツアー最後を飾るのは”名古屋グランパス”
数多くの日本代表選手を抱える名門チームです。
Jリーグ創設時から加盟した10チームのひとつで、かつてはゲーリー・リネカーも所属したことでも有名ですね。
現監督のストイコビッチ、小倉隆史など天才プレーヤーが在籍し、極めつけは当時ASモナコで頭角を現した
アーセン・ベンゲル監督が在籍したり、サッカーファンには羨ましい限りですね。
一昔前、名古屋グランパスは正式には”名古屋グランパスエイト”呼ばれていました。
グランパスは英語で”シャチ”、エイトはまさに名古屋市の記章なんですね。
名古屋と言えば『名古屋の定番待ち合わせスポット、ナナちゃん人形』や荒い運転・・・などなど
多くの名所やおいしい名産品など多いですが、東海・中部ツアー最終日に良いエピソードがあったのでご紹介します。
当日僕たちは、滞在期間中食べ尽した名古屋めしの締めの一品を探しており、
名古屋グランパスご担当社様に聞いてみると『台湾ラーメン』という何とも不思議な名物を教えていただきました。
地元の人が言うなら間違いない!事は急げとお目当てのお店へ向かいます。
ところが名古屋の分かりづらい道(名古屋の方々すみません、本当に他県から来ると分からないんです…)にはまってしまい
何度も一方通行をまわされ時間だけが過ぎて行きました。
目的地に着いたのは、お店の休憩時間に入る14:00を過ぎた頃…当然お店の前を通るとのれんが仕舞われています。
『旅の恥はかき捨て』とばかりにあきらめきれない僕たちは駄目元でお店に電話を入れると….
なんと、休憩に入っていたにもかかわらず開けてくれたのです!
本当に美味しく名古屋めしの最後を締めることが出来、名古屋人の人柄に触れたひとときでした。
◉台湾ラーメン藤が丘
名古屋市名東区照ヶ丘1-3サンシャイン藤ケ丘1F(名古屋インターから車で5分)
052−7725222
http://www.taiwanramen.com/
AM11:30~PM2:00 PM6:00~AM1:00(金・土はAM2:00まで)